赤ちゃんにおすすめのお菓子紹介

6ヶ月~1歳|赤ちゃんのお菓子おすすめ13選!無添加や持ち歩き用も | ichie(いちえ)

離乳食のペースが安定してくると、次に気になるのは赤ちゃんの間食・おやつ事情ではないでしょうか。

手作りももちろん良いですが、赤ちゃん用にはさまざまなバリエーションのお菓子が市販されているので上手に活用していきたいところです。

けれども、たくさんある赤ちゃん用のお菓子の中から、いったいどのような基準でお菓子選びをすればいいのか。そもそも赤ちゃんに感触は必要なのか。

そんな赤ちゃんの間食におすすめのお菓子を紹介していきます。

 

もくじ

 

お菓子をあげ始める時期と量

赤ちゃんは胃が小さく消化吸収能力が未発達なので、一度にたくさんの栄養を摂りきることができません。

なので、赤ちゃんにとって間食は足りない栄養を補うために必要なものです。

しかし、毎回手作りをあげるのも大変です。

そんなママには市販のお菓子を活用することをおすすめします。

     

いつから?どのくらい?

お証の本格的な与え始めは、離乳して、1日3回離乳食を食べることができるようになる離乳食後期の9~11か月ごろからが理想的です。6~8か月ごろから食べられるお菓子も販売されていますが、基本的に栄養面ではまだ必要がないので、少量の「お楽しみ」程度にとどめましょう。

適量は一日に必要なエネルギー量の約10~15%といわれています。

とはいえ、間食はあくまでも食事の栄養を補うためのものなので、離乳食に支障が出ないように与える量には注意することが大事です。

 

 

赤ちゃんの安心安全なお菓子選び

市販にはさまざまな赤ちゃん用お菓子があります。

安心して赤ちゃんに与えるにはどのようなことに注意して選んであげればいいでしょうか?

  赤ちゃんのおやつっていつからいいの?ウエハースなどのお菓子は ...

月齢表記をチェック

赤ちゃん用のお菓子には対象月齢が記載されています。その月齢の赤ちゃんの成長や発育を想定して作られているので月齢はチェックするようにしましょう。

ただし、発育のスピードは赤ちゃんによって異なるので、対象月齢を確認しつつ、普段の赤ちゃんの食事の具合から、ちゃんと食べることができそう見極めてお菓子をえらんでください。

 

原材料もチェック

アレルギーの心配がある赤ちゃんはもちろんのこと、そうでない場合でも、原材料はしっかりとチェックしておきたいところです。

日本で使える着色料や保存料の中には、発がん性を指摘されているものや、体内環境に悪影響を及ぼすおそれがあるのも存在しています。

原材料を確認し、アレルゲンフリーかつ、できるだけ無添加の安全なお菓子を与えるようにしましょう。

 

 補いたい栄養が背後売れているもの

離乳食とのバランスを考えて、野菜が豊富に使われているものや、鉄分が入っているもの、カルシウム配合のものなど、赤ちゃんには欠かせない栄養をしっかり補えるものを摂りましょう。

 

 

 赤ちゃん用おすすめお菓子

アンパンマンのベビーせんべい 7か月~

アンパンマンのべびーせんべい」も消化吸収に優れたふんわりソフトなおせんべい。持ち運びにも便利な個包装でがうれしい仕様です。アンパンマンの顔付きの袋に放送されているので、赤ちゃんもごきげんになります。原材料がシンプルでやさしい素材で、離乳食を始めたころから食べることができます。      

              

アンパンマンのベビーせんべい 14枚×3袋 価格:1,280円

 

たまごボーロ 7か月~

いくつになってもみんな大好きなたまごボーロもおすすめのお菓子の一つです。赤ちゃんが指でつまみやすく、くちどけがよいので口委の中で食べ物をつぶして食べる練習にもなります。なかでも、ほのかな甘さとたまごの自然な味わいを生かしたキューピーのボーロはとても人気です。

             

キューピーたまごたっぷりボーロ12g×5袋 価格:235円

 

和光堂 チーズスティック 9か月~

赤ちゃんの月齢ごとの食べやすさにこだわった和光堂の赤ちゃんのおやつシリーズ。その中でも、人気の商品がカルシウムと鉄分配合の「チーズスティック」です。赤ちゃんでも握りやすくくちどけもよいです。個包装になっていて食べ過ぎないようにできていて、開封時もパッケージの動物の部分が切り取れるので赤ちゃんが喜びます。

            

和光堂 赤ちゃんのおやつ+Caカルシウム チーズスティック×6個 価格:1042円

 

和光堂 かぼちゃクッキー 9か月~

和光堂の赤ちゃんのおやつではかぼちゃクッキーも人気です。チーズスティックと同様に、スティック状で赤ちゃんが握りやすい形状とくちどけの良さが特徴です。カルシウムと鉄分も同じく配合されています。かぼちゃのほかに、バナナややきいもなど風味のバリエーションも豊富です。           

            

和光堂 赤ちゃんのおやつ+Caカルシウム かぼちゃクッキー×6個 価格:1,000円

 

・たべっこどうぶつ ベビー 1歳ごろ~

大人も大好きなたべっこどうぶつのベビーバージョン。たまご、牛乳、大豆不使用に加えて、化学調味料、厚生着色料、香料も不使用の安心素材が原材料です。さらに、赤ちゃんの成長に欠かせないカルシウムやオリゴ糖DHAが入っています。ビスケットの一枚一枚が動物の形になっているのでながめているだけでもとっても楽しいです。

             

ギンビス たべっ子BABY袋63g×8個 価格:1,232円

 

カルビー1才からのかっぱえびせん 

大人から子どもまで幅広く愛されるかっぱえびせん。「1才からのかっぱえびせん」なら、ひとくちサイズでやさしいくちどけで、赤ちゃんでも安心してかっぱえびせんを楽しめます。塩分45%カットの薄味で、油を一切使用していません。カルシウムもたっぷりで、赤ちゃんのおやつにぴったりなお菓子です。

             

カルビー1才からのかっぱえびせん32g(8g×4袋)×12袋 価格:1,307円

 

カルビー1才からのサッポロポテト

大人も大好きなサッポロポテトが赤ちゃん向けに「1才からのサッポロポテトつぶつぶベジタブル」として登場。ジャガイモをはじめ6種類の野菜入りで、野菜のおいしさを楽しむことができます。薄味で油不使用で、食べきりサイズの4連綴りが持ち運びに便利です。

              

カルビー1才からのサッポロポテトつぶつぶベジタブル32g×10袋 価格:1,210円

 

 

まとめ

お菓子は栄養補給になるだけでなく、一日の楽しみにもなります。

市販されている赤ちゃん用のお菓子には、にぎったり、舌でつぶしたり、歯で噛み砕いたり、あらゆる食事の際の動作をおいしく経験できる工夫がされています。

赤ちゃん用のお菓子を通して、食べる喜びを教えてあげてください。