赤ちゃんにおすすめのおもちゃ
生まれて間もない赤ちゃんに、
どんなおもちゃを買うべきか、いつから赤ちゃんにおもちゃを与えるべきか、
など、悩むパパママも多いと思います。
そこで、0歳児の赤ちゃんも楽しめるおもちゃを紹介していきます。
もくじ
赤ちゃんはいつからおもちゃで遊ぶ?
生まれて間もない赤ちゃんでも、おもちゃを目で追ったりすることもあります。
また、ねんねんの時期を過ぎると、自分の近くにあるものに興味を示します。
しかし、最初から「おもちゃ」という認識があるわけではありません。
なので、生後何か月から~という決まりはとくにはありません。
おもちゃ選びのポイント
世の中には多くの赤ちゃん用おもちゃがあります。
そこで、赤ちゃん用のおもちゃの選び方をまとめました。
安全性
生後2か月ごろから自分の手や足を口に入れる行動を始める赤ちゃんが多いです。
合わせて、様々なものを口に入れます。
gそのため、赤ちゃんが口に入れても問題がないように、
STマーク(日本の安全基準マーク)やCEマーク(欧州の安全基準マーク)
がついているか。
口に入れても体に害のない素材で作られているか。
などをしっかりと確認しておくことが大切です。
また、誤って赤ちゃんが飲み込まないような大きさのおもちゃ選びも大切です。
おもちゃの重さ
赤ちゃんは徐々に握力がついてきますが、突然手を離すこともあります。
なので、赤ちゃんの顔や体に落ちてケガをしないように、おもちゃの重さをなるべく軽いものを選ぶとよいです。
おもちゃあそびがどんどん活発になり床に傷がついてしまったということもあると思うので、おもちゃ遊びによる床の傷防止にジョイントマットがおすすめです。
赤ちゃんが転倒した際にも衝撃を和らげてくれるで安心です。
赤ちゃんにおすすめのおもちゃ
・ オーボール
小さな手でもしっかりと握れるように、たくさんの穴があいている「オーボール」。
なめたり、にぎったり、投げたり、鳴らしてみたりと遊び方もいろいろ。
穴にストラップを通してベビーカーなどにつければ外出先にも持っていくことができます。
・布絵本
赤ちゃんが大好きなミラー、ひも、ジッパー、ボタンなどの、たくさんのしかけがついている布絵本です。
しかけを触ることで指先の感覚を身に着けることができます。
・型はめパズル
生後6か月ごろから遊べる、積み木の型はめパズルです。
ころころと転がして遊んだり、積み木をしっかりと握れるようになったら、積み木を型にはめるチャレンジをしてみたりできます。
遊びを通して達成感を味わうことができます。
・やみつきボックス
20個の仕掛けに、35個の知育の刺激を盛り込んだ、やみつきボックスです。
対象年齢10か月~となっていますが、やみつきボックスで遊ぶことでおすわりができるようになったということも。
いろいろなパーツを触ったり、にぎったり、ひっぱったり。
指先の遊びを楽しむことで脳への刺激もたくさん与えてくれます。
・つみき
「ガラガラ」「コロコロ」など、木製のビーズの音が心地よい積み木のセットです
生後10か月を過ぎた赤ちゃんにおすすめです。
天然のゴムの木を使用しており、赤ちゃんがなめても安心です。
積み木遊びを通して手先の発達やバランス感覚も養われます。
・プレイジム
ガラガラと音のなるラトルやふかふかクッションがついており、アーチを外せばプレイマットとしても長く使えます。
クッションやマットは手洗いができるのもうれしいポイントですね。
色々な肌触りが赤ちゃんの五感をいっぱい刺激してくれます。
・六車輪
木で作られた6つの車輪についたロープを引っ張って遊ぶ、六車輪。
ハイハイの時期から遊ぶことができます。
パパやママが歩きながら六車輪を引っ張る様子を見て、赤ちゃん自身も歩きたいという気持ちになるかも。
2~3歳のころまで長く遊ぶことができます。
・カミカミみつばち
カラフルな色合いと持ちやすいデザインが目を引く、カミカミみつばち。
4つの羽部分ではそれぞれ違った感触を楽しむことができます。
また、冷蔵庫に入れて冷やして遊ぶこともできます。
・メリー
ディズニーのキャラクターのラトルや、5つのメロディー曲がついています。
ラトルは取り外してガラガラとして遊ぶことができます。
やさしいオルゴールの音でママも一緒にリラックスできそうです。
まとめ
赤ちゃんは、おもちゃ遊びを通してたくさんの刺激を受けます。
また、パパやママの遊ぶ様子を見て、マネする姿も見られるようになります。
みなさんの赤ちゃんのお気に入りのおもちゃが見つかるといいですね。