沖縄旅行で行くべき場所4選!!

沖縄で人気のホテル・旅館【2021年】- 宿泊予約ならRelux

 

一年中楽しめる沖縄旅行。国内にいながらも本州では味わえないリゾート気分を味わえるマリンアクティビティーを味わえるのも勿論だが、沖縄ならではの歴史、世界遺産を楽しむこともできる。

長期休暇を取らなくても一泊二日でも十分に満喫できるので小旅行にもおすすめの観光地となっています。

 

目次 

 

 

予算

 

予算は飛行機を使わないといけないので高く思う方が多いと思いますが、意外と安い価格でできます!特に安くで旅行をするなら「楽天トラベル」の沖縄旅行ツアーがお得です!

 

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おすすめ時期

 

美しいエメラルドグリーンがどこまでも続く、沖縄のビーチ。そんな海で泳ぎたい!そんな人におすすめの時期は、もちろん7月と8月がベストな旅行時期です。

亜熱帯地方特有のスコールはありますが、一時的な雨なので、しばらく雨宿りすれば問題ありません。
7月と8月はあくまでビーチリゾートのピークです。冬の一番寒い時期には気温が10℃を下回ることもある沖縄ですが、海水温は、1年を通して20℃を下回ることはほぼありません。ビーチも、海開き3月〜4月頃で、本土とは比べ物にならないほど早くオープンします。そして、10月まではじゅうぶん泳ぐことが可能です。

とはいえ、海開きしたばかりの時期は、天候が不安定。そうこうしているうちに梅雨がやって来るので、やはり6月以降の梅雨明けまでは、海水浴は待ちたいところです。

逆に、9月や10月は、沖縄ではまだまだ海水浴が余裕でできる暑さ。ピーク時よりは観光客も落ち着くので、「ゆっくりとビーチを楽しみたい」という人には、狙い目の時期と言えるでしょう。

なお、9月になると本州のビーチではクラゲが出ますが、沖縄ではそれほどでもありません。また、公共のビーチでは普通、クラゲネットが張ってあるので、安心して海水浴を楽しむことができます。

 

シュノーケリングやダイビングがしたい!

シュノーケリングやダイビングで沖縄の海に潜り、美しいサンゴを眺めたり、カラフルな魚たちと戯れたり。マリンアクティビティは、沖縄ならではの醍醐味といえます。一年を通して海水温が20℃を下回らない沖縄では、通年でシュノーケリングやダイビングが可能です。

とはいえ、やはり外気温が寒くなる冬のシーズンは、観光客がシュノーケリングやダイビングにトライするには快適な環境とは言えません。ウエットスーツの着用を前提にしても、シュノーケリングやダイビングのベストシーズンは4月から11月までと考えましょう。

逆に、23月頃には、那覇市からボートで1時間ほどの距離にある慶良間諸島付近にザトウクジラが現れるなど、見たい海の生き物によってのベストシーズンもあります。

 

 

絶対に外せないスポット4選

 

美ら海水族館】沖縄の海を再現した水族館

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初めに紹介するのは「美ら海水族館」です。
美ら海水族館那覇市から少し離れた、県央~県北の間に位置する水族館です。館内へ足を運ぶと、沖縄県の海を再現した展示物が私達を迎えてくれます。

他県の水族館では見ることのできない、亜熱帯・熱帯地域に住むカラフルな熱帯魚。そして沖縄の大自然が育んだ大型魚も、美ら海水族館の名物といえるでしょう。

 

 

 

斎場御嶽世界遺産に登録されたパワースポット

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パワースポット巡りをされている方、またはパワーを注入したい!と感じている方は、沖縄県のパワースポット「斎場御嶽」に足を運びましょう。

この地は昔、琉球王国の最高の聖地として大切にされた場所です。琉球国王聞得大君が聖地巡拝の行事「東御廻り」をされた場所として、今もなお受け継がれています。

現在では誰でも来訪が可能になっており、自然が生み出した地形、そして巨大な岩が織りなす三角形のトンネルには多くのパワーが宿っています。
 
 
 
 

 

【青の洞窟】神秘的な雰囲気漂うダイビングスポット 

 
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沖縄県でダイビングを楽しむなら、ダイビングスポット「青の洞窟」をおすすめします。日本国内の海の中でも、これほど神秘的な雰囲気を漂わせる場所はないはずです。青の洞窟に入るとその青く輝く風景に、別世界にいるような錯覚を覚える方も多いでしょう。そして青の洞窟の海の中では、待ってました!と言わんばかりに、沖縄ならではの魚達がお出迎えしてくれます。餌を放つと、一斉に集まり、手厚い歓迎を受けることでしょう。もちろん、ダイビングでなくともシュノーケリングでも、青の洞窟を存分に堪能できます。沖縄県でダイビングを検討しているなら、ぜひとも青の洞窟に行ってみましょう。   

 

 

国際通り】沖縄随一の活気溢れる名物通り

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沖縄で食事・お買物・お土産等々、なんでも揃う場所といえば「国際通り」です。約1.6kmの通りには、右も左も飲食店やお土産店が軒を連ねており、どこに入れば良いか迷ってしまうほどです。

「人とは違う沖縄土産が欲しい」と思いましたら、国際通りから一本外れた裏道に足を運びましょう。そこには、個性的な店舗が並び、国際通りにはない商品やお土産と出会えることでしょう。

もし国際通りで沖縄の方々と触れ合うなら、2015年に誕生した「国際通り屋台村」に行ってみましょう。「屋台村」という名称通り、沖縄の食材を存分に活用したユニークな屋台が20軒並びます。

そこには個室や遮る壁はなく、肩と肩が密着する程の近さで、気さくに食事を楽しめるのです。こちらからアプローチするのも良いですし、沖縄の方から声がかかるのを待つのも良いでしょう。

このように、沖縄の国際通りは年々姿を変え、観光客を大いに楽しませてくれます。皆さんもお土産だけでなく、国際通りを散策してみてはいかがでしょうか。 

 

 

まとめ

沖縄はリゾート地としても、アミューズメントとしても楽しめる海外旅行に最適な場所です。海で泳ぎたいときは青の洞窟でスキューバダイビング。。ショッピングを楽しみたいときは国際通りで1日買い物DAYが楽しめます。ぜひ沖縄に一度行ってみてはどうでしょうか!